居住中の住宅を高く売るコツは?片付け・換気・照明の重要性を解説

2024-11-12

居住中の住宅を高く売るコツは?片付け・換気・照明の重要性を解説

引っ越しが決まり、できるだけ早い段階でマイホームの売却を済ませたいなら、居住中に売りに出すのがおすすめです。
今回は、居住中の住宅を高く売るコツについて解説します。
住みながらにして物件の魅力を伝え、スムーズに住み替えをおこなうために意識すべきポイントを知りましょう。

居住中の住宅を高く売るコツ①:不要な荷物を片付けておく

居住中の住宅を売りに出す際は、売主の休日などを利用し、家具や荷物が置いてある状態で内覧をしてもらうことになります。
一般的に、住宅は空き家の状態で売りに出したほうが早期に売れやすいです。
乱雑として生活感がある状態では住宅の魅力が伝わりにくいため、不要な荷物は片付けてすっきりとした状態にしましょう。
内覧者には住宅を隅々まで見せることになるため、不用品を空き部屋やクローゼットの中に押し込んでおくことはできません。
処分できない品の置き場に困る場合は、トランクルームのレンタルサービスの利用を検討してみてください。

居住中の住宅を高く売るコツ②:案内前に換気をおこなう

内覧者を迎える前に、住宅全体の換気をおこなってください。
特に夏場・冬場には、内覧者が訪れる前に適切な室温に設定することを踏まえて換気のタイミングを見極めましょう。
住宅に立ち入った瞬間に生活臭がすると、内覧者からの印象が大きく下がってしまいます。
しつこくない程度に、芳香剤・ルームスプレーで香り付けをするのもおすすめです。

居住中の住宅を高く売るコツ③:照明器具を付けておく

内覧者の第一印象を良くするためには、住宅全体を明るく見せることも大切です。
すべての部屋のカーテンを開け、照明を付けておくだけで、暗い状態に比べて格段に良い印象を与えられます。
窓の前に物が置いてあると採光の妨げになるため、可能な限り撤去し、照明はあたたかみのある色の電球を使うのがベストです。
また、キッチンや浴室などの箇所は、明るく照らしても汚れが目立たないよう入念に掃除をおこないましょう。

居住中の住宅を高く売るコツ③:照明器具を付けておく

まとめ

居住中の住宅を高く売るコツは「不要な荷物を片付けておく」「案内前に換気をおこなう」「照明器具を付けておく」の3つ。
居住中に住宅を売りに出して内覧者を迎え入れる際には、現居住者の生活の痕跡を隠すことと、住宅全体を明るく見せることがとても重要です。
不要な荷物は外部に預ける、隅々まで掃除をしてきれいな状態にするなどしてモデルルームのような室内を目指し、内覧者により良い印象を与えましょう。
久留米周辺で不動産売買をご検討中の方は株式会社ラフィングHOMEにお任せください。
お客様のご要望に寄り添い、早期売買に尽力いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。


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