2024-11-12
不動産を売却することになったら、まずは不動産会社に査定金額を算出してもらい、適宜相談しながら売り出し価格を決めましょう。
好条件でスムーズに売却するためには、高すぎず安すぎない売り出し価格を設定することが重要です。
今回は、不動産を売却する際の希望価格の決め方・コツを解説します。
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不動産の売却価格は、売主と買主の交渉によって最終決定されるものです。
必ずしも売主の希望価格で売却できるわけではありませんが、最初は売主の裁量で、あるいは不動産会社と相談して売り出し価格を決めます。
売り出し価格を検討する材料となるのは、不動産会社が算出する査定価格です。
売却する物件の特徴や、近隣で似た物件の取引があった際の成約価格などのデータをもとに不動産会社が査定をおこなって、売り出し価格の目安とします。
売り出し価格は売主が自由に決められるものですが、相場に比べて安すぎると損になり、高すぎると買主が見つからないため、査定価格を参考にする決め方が一般的です。
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不動産の売り出し価格を決めるときのコツは、相場を意識すること、「売却希望価格」と「売却可能価格」を決めておくこと、早く売りたいときは最初から価格を下げることの3つです。
何を売るにしても、相場を意識することは必要不可欠です。
売主である自分が大きな損をせず、買主にも購入したいと思ってもらえるよう、不動産会社の査定価格を参考に適切な価格を設定してください。
加えて、はじめに設定する売却希望価格とは別に「この価格までなら値下げできる」という最低限のラインである売却可能価格も決めておきましょう。
買主がなかなか見つからない場合は、徐々に価格を下げていくことになります。
売り出し当初の想定よりも低い価格になり、加えて購入検討者からの値下げ交渉を受けた場合などに、望まない価格での取引となってしまうことがないよう注意してください。
不動産の売却を急ぐ場合には、最初から売却可能価格を基準に売り出し価格を決めるのがおすすめです。
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不動産を売却する際の希望価格の決め方は、不動産会社が算出した査定価格を参考にする方法が一般的です。
最終的な売却価格(成約価格)は売主と買主の交渉の結果決まるため、必ずしも売り出し価格のとおりに売却できるとは限りません。
「売却希望価格」と同時に「売却可能価格」を決め、売却に応じる最低限のラインを認識しておくことと、早く売却したい場合には売却可能価格を基準に売り出すことが価格設定のコツです。
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