2025-01-21
マイホームを購入したあとで、思っていたよりもキッチンが使いにくいと感じることがあります。
しかしキッチンの位置をずらすにあたり、何かデメリットがあるのか心配な方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、キッチンの位置をずらす方法やキッチンを移動するリフォームのメリット・デメリットについて解説します。
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あまり費用をかけたくないときには、既存のキッチンの位置のみをずらす方法があります。
ただしキッチンの寿命は一般的に10~15年なので、古いときには位置の移動だけでなく交換工事も併せておこなうのがおすすめです。
また既存のキッチンが壁付けのときには、対面型、もしくはアイランド型にしたうえで位置をずらすのも【ひとつ】の方法です。
なお、既存のキッチンをずらすだけなら20~70万円ほどで実現できますが、壁付け型を対面型にするなどレイアウトの変更もともなうときは100~200万円ほどの費用がかかります。
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キッチンの位置をずらすリフォームをすると、自分にとって使いやすい家事動線を実現できるメリットがあります。
また壁付けから対面式に変更すれば、家族とのコミュニケーションを取りながら料理ができる点もメリットです。
そのほか、理想のキッチンへと模様替えができる点も大きな魅力です。
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キッチンの位置をずらすリフォームには、費用が高額になりやすいデメリットがあることに注意しなければなりません。
とくに1階から2階へなど違う階へキッチンを移動するときには注意が必要です。
キッチンの位置をずらすリフォームを検討するときには、数百万円もの費用をかけてやるべきかどうかを慎重に検討しましょう。
また対面式やアイランド型などリビングとの距離を近付けると、調理の音がリビングで過ごす方の邪魔になる恐れもあります。
そのほか、選択するキッチンのタイプによってはリビングが狭くなる点もデメリットです。
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キッチンの位置をずらす方法として「既存のキッチンのレイアウトだけを変える」「キッチンの種類ごと変更する」などが挙げられます。
キッチンの位置をずらすメリットは家事動線を改善できる、対面式キッチンに変更すれば家族とのコミュニケーションの時間を増えせるなどです。
一方で、高額な費用がかかる、リビングが狭くなるデメリットもあるため、リフォームをするかどうかは慎重に検討することをおすすめします。
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